2005-01-01から1年間の記事一覧

Bye

色々あってお盆過ぎたらまたどっか行きます。お元気で。さようなら。

リオデジャネイロ

バーハ海岸、サルバドール

サルバドール旧市街

リオデジャネイロ

コルコバードの丘、リオデジャネイロ

Fundamental fundamentalism

すばらしい。20何年前に、サモアって島へ行ったんですよ。 ま、半分仕事だったんですけど、 サモアのまたさらに裏側の、 ウエスタンサモアと、オーストラリア領サモアかな? 信託委任統治みたいなところで。そこの首都に行ったんですけども、 首都っていって…

祭りの晩なのに。 ジョバンニは町の明かりの中をゆくひとりの闇だ。それはジョバンニがなにかをしたからというよりも、(ぼくがなんにもしないのに)ジョバンニの存在そのものが、ジョバンニのしらないところで背負ってしまっている罪のようなもののためであ…

書きかけのメール

僕のような、肌が黄色くて、言葉の不自由な者が、南米を旅行していくということは、想像以上にハードなことでした。人種差別の洒落にならなさは、この南米旅行を通して、嫌というほど思い知りました。多分、これだけは自信がありますが、今回の南米旅行を通…

あんなやつは絶対にいないはず、

とても奇妙なやつがいて、 黒いボディから、何やらオレンジ色の 突起がある。 あんなやつは絶対にいないはず、 と思っているうちにとてつもなく不気味な 感覚になってきた。 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/07/post_957c.html

テレビを消す

http://www.hyuki.com/d/200507.html#i20050704122137

誰かが論破されたり、ある企業が倒産したら終わってしまうようなものではない

有償で提供されるサポートやサービスと違って、札束で引っぱたいて人を動かすものではないことに留意する必要がある。 http://amrita.s14.xrea.com/files/tada.html

Slavedor

歩きながら寝てしまったらしく、

薄々気づいてはいたけど、この人って面白いな。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000140.html

Polyphony

十字軍と大航海時代の生んだルネサンス 再生 だが再生した古代は何だったのか 「黒いアテネ」を待つまでもなく ギョーム・ド・マショーの「ノートルダム・ミサ」はピグミーの合唱とおなじ原理をもち ダンテの頃にケルトからラテン文化に入ったハープは 遠く…

Salvador

http://www.unesco.no/fredensborg/index.htm

Sugar Cane and Tobacco

Brazil's slave trade began because the plantation economy required a strong workforce, which was imported from West Africa. For the next three centuries, Salvador, a port city, became the most prosperous and important slave trade centre no…

I agree.

でもこのごろ柄谷さんはいろんな人からなめられすぎだと思います。読者にしても柄谷さんを小馬鹿にする人とたくさん出会いましたが、それは間違いですので、みなさん、しっかり読みましょう。 http://d.hatena.ne.jp/akkio/20050629/p2

ファシズム的な何か

ゲイパレード、エロくて楽しいです。ファシズム的な何かには確実に可能性があると思います。ブラジルで実感しました。フェミとかリベとか近代とかそういうのはもう確実に死んでいるし、死んでいきます。っていうかそろそろ気づけ。キマってるのであまりうま…

Gay Parade in Copacabana!!!

コパカバーナ

いまリオにいます。エロいです。ファベーラとかきれいです。コルコバードに行くバス乗ってるときに奴隷のこととか考えました。南米に何ヶ月かいてはっきり実感しましたが、僕たちはほとんどみんな奴隷です。このことはきちんと自覚するべきだと思いました。…

宮沢賢治のことが気になってきた、『銀河鉄道の夜』とか

ダムとか滝とかじっと見てると自分が失くなっていく感覚があって不思議です

イグアスの滝とダムを見に行って感じたことといえばやはりファシズムのことでした

つまり一方にノイエ・ザッハリヒカイト(新即物主義)に由来する合理性、即物性があり、その一方に福田和也が指摘するようなテクノロジーを媒介とした自然との結びつき、本来性の回復のようなものがある。この両者の奇妙な共存こそがナチズムの本質だった。 …

こどもはすでにくたびれていて おとなはおとなでありたくない これがこのくにの いまなのだろうか

http://www.suigyu.com/sg0506.html#12